2007年03月20日
株主検定作問例PART2
分野:株式投資に関する一般知識
テーマ:株式上場廃止基準
(有価証券上場規定第6章16条=株券上場廃止基準、株券上場廃止基準の取り扱いと取引ポストに関する規定より作問)
問:次の設問に○又は×で答えなさい。
証券取引所が定める上場廃止基準に該当し、上場廃止が決定した銘柄を売買する取引ポストのことを監理ポストという。
答:×
解説:上場廃止が決定した銘柄を売買するための取引ポストは整理ポストです。整理ポストに移すことにより、上場廃止の事実を投資家に周知させることが狙いです。整理ポストに割り当てられた銘柄は、上場廃止日まで(通常1ヶ月間)売買は可能ですが、新規の信用取引を行うことはできません。また、監理ポストは、証券取引所が定める上場廃止基準に抵触する恐れが出た場合に割り当てられる取引ポストです。整理ポストと同じく、上場廃止になる恐れがあることを投資家に周知させるとともに、企業側に対しては、割り当て期間中に説明や改善措置を講じさせることを狙いとしています。監理ポストに割り当てられたとしても、上場廃止基準に抵触しないことが明らかになれば、通常の取引ポストに戻ることができます。
ベーシックは○・×式。マスターなら記述式?(笑)
日興コーデ問題がタイムリーな題材ですね。マスタークラスなら、「東証において日興コーデが上場廃止にならなかったことに関する問題提議(上場廃止基準に関する論点整理)と今後の課題について論述せよ」的な問題になるのかな?←これは難しいですよ!東証の上場廃止基準を頭に入れた上で、証券取引所の役割や機能、証券会社の役割や責任についてしっかりした知識を持っていないと論述できない問題ですね。
株主検定部プロジェクトは、まずはベーシック編から着手し、その過程においてマスター編までも視野にいれながら作業を進めていくことになると思います。
いかがでしょう? 株主検定のイメージが、上記の問題や前回投稿分の問題例でお分かりいただけるでしょうか?
検定プロジェクトの作業に参加することで、株主として相当の教養アップにつながると思います!





















